NIMASO豆知識

NIMASO豆知識シリーズ:保護フィルム=ガラスフィルム?

 保護フィルムとガラスフィルムとの相違点をご存じていらっしゃいますか。

 数多くの方は、保護フィルム=ガラスフィルムというイメージが強いです。

 けど、保護フィルムとガラスフィルムとは違う物です。

 一言でいうと、「素材」は、保護フィルムとガラスフィルムとの最大な違いです。一般的、保護フィルムにはPET素材、ガラスフィルムはその名の通りガラスからつくられています。

ガラスフィルムの写真

 保護フィルムの素材・PETの特性は、下記のようです。

 メリット

 ケースに干渉しないこと、感度が落ちづらいこと、円安です。

 デメリット

 気泡が入りやすいこと、衝撃から守れないことです。

スマホ画面を傷や衝撃

 ガラスフィルムの特性は、下記のようです。

 メリット

 スマホ画面を傷や衝撃から保護、貼りやすいことです。

 デメリット

 ケースによっては干渉すること、厚いものは感度も鈍る可能性あること、円高です。

ガラスフィルムとPET保護フィルム

 しかし、最近市販されているガラスフィルムから見ると、多くのメーカーは、極薄のガラスフィルムを生産販売しています。価格については、確かにPET素材の保護フィルムより高いけど、最近2000円までに行かず、品質が良いガラスフィルムも出ています。

 

 なお、方々のニーズに応じて、多種のタイプが出てきました。

 よく使われているのは、光沢仕様です。

 光沢仕様は、iPhoneやスマホに美しいツヤと高級感を出すことが出来ます。写真や動画をよく見る場合にオススメです。ただ、太陽光などの光の反射で画面が見づらくなる事があります。また、指紋がつきやすいので注意。

  NIMASOの光沢仕様ガラスフィルム(iPhone 13 )

 URL:https://www.nimaso.co.jp/products/detail/iphone13-film-g1-1302a

 

 最近、マットな感じのガラスフィルムも流行しています。それは、アンチグレア仕様だといいます。

 アンチグレアの意味は「対抗(アンチ)」「ぎらぎらと輝く光(グレア)」です。一言でいうと、まぶしい光に対抗します。そのため、この種類のガラスフィルムを貼り付けると、画面のツヤを無くし、マットな画面状態にしてくれます。

 アンチグレア仕様の特徴によって、蛍光灯や太陽光の反射を抑えてくれるので、そうした状況下では画面が見やすくなります。また、指紋がつきにくいのも特徴。ただ画面が薄く白っぽい感じになるので、多少画面の見え方が気になる場合もあり。

NIMASOのアンチグレア仕様ガラスフィルム 

 NIMASOのアンチグレア仕様ガラスフィルム(iPhone 13 )

  URL:https://www.nimaso.co.jp/products/detail/iphone13-film-g8-1302a

 

 覗き見防止仕様のガラスフィルムも、徐々に普及されてきます。

 その名の通り、覗き見を防止するブラインド加工を施したガラスフィルムです。電車内での利用など、至近距離に人がいるシチュエーションで画面を見られたくない時におすすめです。

NIMASOの覗き見防止仕様ガラスフィルム

 NIMASOの覗き見防止仕様ガラスフィルム(iPhone 12 )

URL:https://www.nimaso.co.jp/products/detail/iphone12-film-gn-1202b

 

 最後、近年話題となるブルーライトカットも一枚のガラスフィルムを貼り付けるだけで、できます!!

 ブルーライトカット仕様ガラスフィルムは、ブルーライトをカットするメガネ同様、LEDディスプレイから発せられる青色光をカットするフィルムです。目の疲れを軽減する機能が期待出来ます。

 NIMASOのブルーライトカット仕様ガラスフィルム(iPhone 13 )

 URL:https://www.nimaso.co.jp/products/detail/iphone13-film-g5-1302a

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