前書き
皆さんこんにちは!今回はApple Watchバンドの選び方について徹底的に解説いたします。色々なタイプがありますが、定番のタイプを例にしてそのメリット、デメリットなどを比較します。本章で紹介するタイプは、リンク、ステンレス、スポーツバンド、スポーツループ、ソロループです。
では早速自分に最適なアップルウォッチバンドを見つけにいきましょう!
デザインを選ぶうえでのポイントとは??
皆様がデジタルアクセサリーを買う目的はなんですか?どの部分を気にして買いますか?
簡単なアンケートをとったところ、外観のデザインを重視される方が多かったです。「まずはオシャレな見た目、つぎに価格、最後にバンドの性能」と答える方が大半でした。確かに、デザインが気に入ってつい買っちゃうことはよくありますよね。しかしながら実際、買ったものが自分に似合わないこともあります…最初から自分にピッタリなものを選べば、お金や時間を無駄にせずに済みます。
常に身につけるアップルウォッチバンドは、その付け心地が非常に重要です。メリットとデメリットを比較して、慎重にバンドを選びましょう‼
apple watchスポーツバンド
・外観&コーディネート
運動用のスポーツバンド、シリコン素材は多くの方が好んでつけています。運動時の使用をメインに考えている人などにはいいオプションとなるでしょう。また、スポーティーな雰囲気作りをしたい方におすすめ。
・メリット
①純正シリコン素材で耐水性が強く、手を洗う時にもアップルウォッチを気にする必要がありません。
②肌に優しい素材で、柔らかい付け心地。
③比較的手ごろなお値段で購入できます。
④汗をかいたり汚れたりしても、手軽に水洗いできるので、いつでも綺麗な状態を保てます。
⑤トレーニングだけでなく、日常生活にもマッチします。
・デメリット
①シンプルなデザインなので、高級感を演出したい方には不向き
②カジュアルな雰囲気が強いため、フォーマルな場には不向き
③シリコン素材で通気性が良くないため、汗をかいたときにベタつきが気になる可能性があります。
④激しい運動をした時に外れてしまう可能性があります。
apple watchスポーツループ
・外観&コーディネート
運動用のスポーツバンドの中でも主にナイロン生地のもの。「apple watchスポーツバンド」と同じ、スポーティーな雰囲気作りをしたい方におすすめ。
・メリット
①片手で着脱可能。フリーサイズで調整できてズレにくいので、バトミントンやボクシングなど激しい運動をする方に最適です。
②弾力性のある布なので、付け心地が柔らかいだけでなく、フィット感と通気性が抜群です。
③環境に優しい。好みが分かれますが、インパクトがあるデザインが多いです。
・デメリット
①水分に適さない素材のため、汗を吸ってしまうと不快感がある場合も。また手を洗った際などに濡れてしまうと乾燥するのに時間がかかります。
②繊維状のバンドなので、毛羽立ちなどによる手触りの違和感がでる可能性があります。
③手が大きめな方や、手首が細い方にとっては、ループの長さがデメリットと感じる場合があります。
*例えば:手が大き人はループを付けるときはギリギリ通る感じをする可能性があります。
手首が細い人にとってループの長さは少し余ってしまう可能性があます。
④スポーツバンドと同じ、カジュアルな雰囲気が強いため、フォーマルな場には不向気かもしれません。
apple watchリンク(マグネティックリンク)
・外観&コーディネート
色々な場面でコーディネートできるデザイン。主に、シリコン素材とマグネット素材の組み合わせ。デザインは万能型なので、家事や仕事、ジム、プールなどのスポーツなどあらゆる場面に合います。
・メリット
①マグネット素材のため、片手で簡単に着脱ができます。パッと固定できるので快適です。
②腕にピッタリくっつくので、まるで腕と一体化しているような付け心地。フィット感が抜群です。
③薄型のバンドな上、留め具がないので、デスクワーク時にコツコツ当たりません。仕事に邪魔にならず、快適におつかいいただけます。
④シリコン素材なので、肌に優しいだけでなく、防水&防汚なのが特徴。汚れや水が染み込む心配はありません。
⑤家事、仕事、ジム、プールなど、場所を選ばず使える万能なデザインです。
・デメリット
①凹凸が嚙み合うので、引っ張ってもずれにくく、安定感がありますが、激しい運動をする場合、はずれる可能性もあります。
②肌感覚のあるシリコン素材なので、アップルウォッチスポーツバンドと同じ、汚れや水が染み込みにくいですが、汗をかいた時にベタつきが気になる可能性があります。
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apple watchステンレス
・外観&コーディネート
apple watchステンレスはステンレススチール素材を採用しており、職場やフォーマルなシーンに最適、金属網ネットデザインならではのビジネス感&クラシックな雰囲気を演出します。
・メリット
①金属網ネットのデザインで、いつものアップルウォッチに高級感をプラスしたい方におススメ。apple watchバンドはカジュアルなスタイルが多いですが、このステンレススチール素材ならフォーマルなシーンでも気にせずコーディネートできます。
②マグネット素材でカチッと腕に固定でき、片手で着脱できます。簡単に調節することができ、手首にしっかりフィットするのも魅力。
③頑丈な金属なのに柔らかく、通気性も抜群でお肌に優しいのもおすすめポイント。
④汚れや水が染み込む心配はありません。仕事中でも邪魔にならないデザインです。
・デメリット
①秋冬シーズンに着用すると少し冷たく感じます。
②フォーマルな雰囲気が強いデザインのため、アウトドアでは少し違和感があるかもしれません。つける場所を選ぶタイプのバンドです。
③汚れが網目に残る可能性があります。また、デスクワークでの作業時にデスクあたることでコツコツと音が鳴ることがあります。
apple watchソロループ
・外観&コーディネート
スポーツバンドのデザイン、日常生活でも違和感なく簡単にコーディネートできます。紐の中にシリコンが織り込まれるので、バンド自体に伸縮性があり、柔らかい着け心地です。
・メリット
①腕にぴったりとフィット、バックルもクラスプ(留め具)もないので、パソコンの作業時にも邪魔ならずに、抜群の付け心地です。
②ソフトな質感で、睡眠中でも邪魔にならず、apple watchの睡眠モードに最適なアップルウォッチバンドです。
③シリコンバンドと比べて、汗を吸ってくれるので、ベタベタにならず通気性が抜群です。激しい運動の時にもつかえます。
・デメリット
①サイズの調整ができないため、使える方が限られます。また、長く使用するにつれて、ベルトが伸びて緩くなる可能性があります。
②汗や水を吸うので、不快に思う方もいます。また、防水型のシリコンバンドやapple watchリングと比べると、ソロループは汚れやすく、濡れてしまった場合には乾燥させるのに時間がかかります。
③値段はapple watchリングやapple watchステンレスとほぼ同じですが、通常のシリコンスポーツバンドに比べて約1倍高いので、コスパの面では不利な印象。
*アップルストアでの価額をご参考:
apple watchソロループ:14,800円
apple watchステンレス:14,800円
マグネティックリンク:14,800円
apple watchスポーツループ:6,800円
apple watchスポーツバンド:6,800円
Apple Watchバンドの互換性について
①Apple Watch対応サイズ:38mm、40mm、41mm
▼取扱い型番▼
Apple Watch Series9 、Series8 、Series7 、Series6 、Series5、Series4 、Series3、Series2、Series1、 Apple Watch SE2、Apple Watch SE
②Apple Watch対応サイズ:42mm、44mm、45mm、49mm
▼取扱い型番▼
Apple Watch Ultra2、Apple Watch Ultra 、Apple Watch Series9 、Series8 、Series7 、Series6 、Series5、Series4 、Series3、Series2、Series1、 Apple Watch SE2、Apple Watch SE
③ Ultra(49mm)は、「42mm / 44mm / 45mm 共通」のバンドサイズと互換できます。
④アップルウォッチバンドのサイズは「38mm / 40mm / 41mm 共通」と「42mm / 44mm / 45mm 共通」の2種類となっております。
⑤サイズガイド&手首周り
サイズ1: 12.6cm – 13.2cm
サイズ2: 13.2cm – 13.8cm
サイズ3: 13.8cm – 14.4cm
サイズ4: 14.4cm – 15.0cm
サイズ5: 15.0cm – 15.7cm
サイズ6: 15.7cm – 16.4cm
サイズ7: 16.4cm – 17.1cm
サイズ8: 17.1cm – 17.8cm
サイズ9: 17.8cm – 18.5cm
サイズ10: 18.5cm – 19.2cm
サイズ11: 19.2cm – 19.9cm
サイズ12: 19.9cm – 20.6cm
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